ダイビングを行う時は機材はもちろん必要ですが、Cカードの取得が必要になります。Cカードがないとダイビングに必要な空気の入ったボンベを借りることができません。民間団体が発行しているため、正式にはライセンスではありませんが、安全にダイビングするための講習をうけており、技術や知識をきちんと身に付けているという証明になります。PADI、NAUI、BSACなど数かすの団体があり、それぞれ違いはありますが、Cカード協議会という団体があり、プログラムを標準化しているので基本的なライセンス取得に必要な内容は共通となっています。

すぐに取得できるわけではなりません。大阪で取得するであれば、まずダイビングショップに問い合わせしてみるよいでしょう。ダイビングスクールを行っているダイビングショップは多いため、費用や手順など詳細を確認する必要があります。ダイビングスクールは学科と実技の2つの講習はあります。

大阪に専用のプールを持っているなど、それぞれのダイビングスクールによって、スケジュールや実施方法が異なるため、複数のダイビングショップに問い合わせしてみると良いでしょう。一般的に費用の総額は6～7万円前後となっています。機材購入を前提として、キャンペーンなど行っているケースもあるため、さらに安く取得することもできますが、安い理由はあるのできちんと内容は確認することをおすすめします。大阪には多くのダイビングショップがあるので、自分に合ったダイビングスクールを選びましょう。